第2回(2017年) 不動産鑑定士PR動画コンテスト 結果発表
昨年に引き続き、連合会広報委員会では、「不動産鑑定士になろう!」をテーマとして、学生(大学生、専門学校生、高校生)を対象に、30秒以内で不動産鑑定士をPRする動画を本年も募集しました。
>>>応募要領はこちら
厳正な審査を行った結果、計5点の入選作品を決定いたしました。以下に各受賞者と作品(動画)をご紹介いたします。
■最優秀賞
金沢学院大学 平山千尋様、山本温貴様、井波一希様
○受賞理由:シンプルな映像とコメント、アナウンスが印象的な作品。鑑定士の実務を表現しつつ、最後に憧れややりがいを訴えており、現実と夢の両面を表現している作品。「鑑定士になろう」というテーマをもっともうまく伝えることができる作品である。
↓こちらをクリック
■優秀賞
松江工業高等専門学校 世戸貴章様、稲田翔吾様
北海道芸術デザイン専門学校 光源寺咲希様
○受賞理由:不動産鑑定士と高校野球部の女子マネージャーという一見対極にあるモチーフを「なくてはならない存在」と比喩表現させた発想は、今までの応募作品にないアイデア。 昨今新聞各紙で取り上げられている「鑑定士不足」を的確にとらえている点も評価できる。
↓こちらをクリック
■優秀賞
東京工芸大学デザイン学科 河村友紀様
○受賞理由:不動産鑑定士の業務内容をアニメーションを使い、詳しく分かりやすく紹介している。30秒という短い時間の中で、しっかりと情報量を入れ込みながらも、きれいにまとまっている。制作にかかった作業量等、応募者の意気込み、努力を評価したい。
↓こちらをクリック
■優秀賞
首都大学東京 仲西慶晃様
○受賞理由:様々なシーンの映像をていねいに組み合わせ、一つのテーマに沿って、編集されている。真剣に取り組む姿勢や表情から、チャレンジすることの素晴らしさや大切さを表現しており、将来を考える学生の不安や期待感の混じった気持ちに共感する内容となっている。
↓こちらをクリック
■特別賞
東京都立工芸高等学校 松原佳奈様
○受賞理由:「魔物を倒す」というゲームに見立てており、ゲームに馴染んだ世代に響くであろう作品。手作り感のある素朴な人形やセットは高校生だけでなく、更なる若年層、小中学生へのPRにもなり得る作品である。
↓こちらをクリック
>>>第1回PR動画コンテストの結果はこちら