第3回 不動産鑑定士PR動画コンテスト 結果発表
連合会広報委員会では、「あなたの描く不動産鑑定士の魅力」をテーマとして、学生(大学生、専門学校生、高校生)を対象に、30秒以内で不動産鑑定士をPRする動画を本年も募集しました。
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厳正な審査を行った結果、計5点の入選作品を決定いたしました。以下に各受賞者と作品(動画)をご紹介いたします。
最優秀賞「My Pride」
千葉大学 黒木宥冴様
○受賞理由:現役の不動産鑑定士の女性が様々な街を歩く映像が流れる。実際の不動産鑑定士の仕事をリアルに表現しつつ、仕事をする上で大事にしている「信念」や「プライド」が、鑑定士の魅力であると訴えている。不動産鑑定士の思いを伝える静かだが、力強い作品。
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優秀賞「三十秒でワカル!不動産鑑定士の魅力」
阿佐ヶ谷美術専門学校 武石七海様
○受賞理由:30秒の中で、不動産鑑定士の業務内容から、「年収」や「不況期」といった一歩踏み込んだ魅力まで、多くの情報を伝えている。映像も内容とリンクしており、動きもあるため、情報量は多いが、わかりやすく、完成度の高い作品である。
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優秀賞「不動産鑑定士劇場」
学校法人美専学園 北海道芸術デザイン専門学校 渡辺彩絵子様
○受賞理由:不動産鑑定士の魅力を「成長」と「やりがい」と設定し、そのテーマに沿うように、若者が不動産鑑定士になるまでのストーリーを表現している。親近感のあるシンプルで優しい表現になるように映像化しており、若者に共感を生むことになるであろう作品。
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優秀賞「イガイとスゴいぞ!不動産鑑定士」
東京都立工芸高等学校 グラフィックアーツ科 常田福絵様
○受賞理由:インパクトのある作品。魅力を丁寧に説明しようとする人を遮る映像は、TVのバラエティやCMで見られる手法ではあるが、敢えて遮り、テーマを連呼することで、大変印象に残る。実は、「需要が安定」「年収」などの魅力も伝えており、興味をひくきっかけとなる作品。
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特別賞「不動産鑑定士桃太郎」
東京都立工芸高等学校 グラフィックアーツ科 三井柊輔様
○受賞理由:不動産鑑定士を桃太郎に見立て、鬼退治するというシンプルかつ奇抜な発想に斬新さを感じる。絵に強さと迫力があり、見終わった後に強い印象を残し、もう一度見たくなるようなクセのある作品。
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