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JAREA e‐研修による「不動産鑑定士のための建物評価実地研修-既存戸建住宅建物積算価格査定システム JAREA HAS活用のための実務講習-」の配信について

平成27年4月30日
公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会

  本会調査研究委員会では、中古住宅流通市場活性化の動向やそれに伴う中古住宅評価の適正化の要請を踏まえ、建物評価の精緻化の視点から検討を行い、平成25年に既存戸建住宅建物積算価格査定システム(以下、「JAREA HAS」という。)を構築いたしました。
  これを受け、本会では、第一段階として、『不動産鑑定士のための建物評価基礎研修 -既存住宅建物積算価格査定システム(JAREA HAS)の解説-』(※)をe-研修で配信しております。
  そして今般、その第二段階として、実地研修版となる『不動産鑑定士のための建物評価実地研修 -既存戸建住宅建物積算価格査定システム JAREA HAS活用のための実務講習』をe-研修にて配信することといたしました。この研修は、基礎研修で修得したJAREA HASをご活用いただけるよう、現地調査からJAREA HASを用いた査定まで、既存戸建住宅における一連の建物評価の流れを解説しております。現地調査の解説では、講師による実査ビデオに沿って、現場検査シートの記入方法の解説を行うなど、より実践的な内容となっております

  なお、不動産鑑定士のための建物評価の研修は、基礎研修と今回の実地研修を合わせて一つの研修とする構成としており、JAREA HASは、基礎研修を修了した方のみが利用できるようになっております。また、実地研修については、基礎研修を修了した方についてのみ受講ができることとしています。(下表参照)
※ 基礎研修は、平成25年10月25日に開催された集合研修と同じ内容です。


実地研修の主な内容は、次のとおりです。
  1. JAREA HAS開発の背景-建物評価をめぐる鑑定業界の取り組みと将来に向けた課題-
  2. 事例建物の概要の把握
  3. 建物品質の特定
  4. 現況調査-外周部
  5. 現況調査-内部
  6. 現況調査-設備
受講を希望される方につきましては、「e-研修」欄からお申し込み下さい。
お申込みはこちら

受講料:3,000円(税込)

対象者:本会会員のみ

修了認定(履修単位の付与):
修了の認定については、視聴終了時に表示される確認テストにおいて行います。履修単位については、確認テストで基準点に達した場合、2単位が付与されます(基準点に達しない場合には、再度テストが受けられます)。

  講 座 名(e-研修) 頒布価格
(会員のみ)
基礎研修 不動産鑑定士のための建物評価基礎研修
― 既存戸建住宅建物積算価格査定システム(JAREA HAS)の解説 ―


◎平成25年10月25日に集合研修として実施したものと同じ内容です。
◎研修単位は、3単位です
4,500円
(税込)





基礎研修を修了すると、
・JAREA HASシステムがダウンロード可能となります(※)。
・以下の「実地研修」が受講可能となります。

※JAREA HASのダウンロード方法等につきましては、ご受講確認後、郵送にて通知いたしますが、本会において手続き等がありますので、通知までには2~3週間程度お時間がかかります。
予めご了承くださいますようお願いいたします。
実地研修 不動産鑑定士のための建物評価実地研修
―既存戸建住宅建物積算価格査定システムJAREA HAS活用のための実務講習―


◎平成27年4月30日より配信中。
◎研修単位は、2単位です。
3,000円
(税込)


【この件に関するお問い合わせ先】
公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会 業務課
東京都港区虎ノ門3-11-15 SVAX TTビル 9F
電話 03-3434-2301(代)/FAX 03-3436-6450
E-mail:gyoumuka@fudousan-kanteishi.or.jp