住宅診断・評価のための訪問調査のご協力のお願い
平成27年11月4日
公益社団法人 日本不動産鑑定士協会連合会
本調査は、公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会が、国土交通省から「既存住宅の鑑定評価に関する検討業務」の委託を受け、既存住宅評価の精緻化に向けた試行的な評価・検証を実施するものです。
わが国の中古住宅市場は、建物の性能等に関する情報の不足や築後20年~25年で住宅の価値が一律にゼロとみなされる取引慣行等の課題があると言われており、本調査は、既存住宅評価の精緻化を通じて中古住宅市場の活性化に資する取組みであると考えております。
本調査の趣旨をご理解いただき、下記のとおり、調査へのご協力をお願い申し上げます。
記
1.ご協力をお願いする内容
住宅診断・評価を目的とした戸建住宅の訪問調査へのご協力(又はご協力いただける方のご紹介)
【調査方法】
不動産鑑定士とホームインスペクター(住宅の劣化診断の専門家)がご協力者様の住宅を以下のような方法で住宅の外部・内部から調査します。
また、可能な範囲で、住宅の平面図等のご提示や過去に実施したリフォーム等に関するヒアリングへのご協力をお願いいたします。
■調査時間:3時間程度
■調査人数:計6名程度(不動産鑑定士、ホームインスペクター等)
■調査箇所:住宅外部(屋根・外壁)、住宅内部(各部屋、バス・トイレ、押入含む)
■調査の仕方:
◇住宅外部(屋根・外壁)は、道路や敷地内の庭等からの原則目視による調査。
◇住宅内部(各部屋、バス、トイレ等)は、各部屋に入室し、原則目視による調査。
小屋裏・床下は点検口(又は床下収納)を開けて、原則目視による調査。
◇必要に応じて、打診棒による壁等の打診や、機材による傾きの計測等。
【謝礼】
訪問調査を実施させていただいた場合、ご協力いただいた方に薄謝を進呈いたします。また、併せて、ホームインスペクターの住宅診断書を提供いたします。
2.調査対象住宅の条件等
■住宅の所在地:東京都内又は近郊
■住宅の種類:戸建住宅(2階又は3階建で、地下室が無いこと)
■以下のいずれかの条件を満たすものが望ましい
①長期優良住宅の認定を受けている住宅又は住宅性能表示を取得している住宅
②昭和57年以降に建築された住宅で、リフォームを実施したもの<
③昭和56年以前に建築された住宅
■訪問調査日:平成27年11月~平成28月1月
3.応募方法
ご協力(又はご紹介)いただける場合には、別紙「既存戸建住宅情報カード」(下記のリンク先でご入手
ください。)に必要事項をご記入の上、下記の送付先へメール添付又はFAXにてお送りください。
■「既存戸建住宅情報カード」のリンク先
http://www.fudousan-kanteishi.or.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/20151104_johocard.xlsx
■ご記入済みの「既存戸建住宅情報カード」送付先・お問合わせ先
公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会 担当:佐藤裕人
電話番号03-3434-2301 FAX番号:03-3436-6450
E-mailアドレス:jarea@fudousan-kanteishi.or.jp
4.受付期間
平成27年11月4日(水)から平成27年12月15日(火)まで
なお、応募状況等により受付期間を延長する場合がございます。また、応募が多数の場合には上記の期間
内であっても募集を締め切ることがあります。
5.選定結果のご連絡
○応募いただいた住宅の中から「既存戸建住宅情報カード」の記載内容に基づき、当会で審査を行い、調査
対象候補を選定いたします。
○調査対象候補について、ご提供をお願いする資料や調査日時等のご相談をさせていただいた後、最終的な
決定(全部で6件程度を想定)のご連絡をいたします。
○応募が多数の場合には、調査対象として選定されないことがあります。調査対象とならない場合にはその
旨ご連絡いたします。お送りいただいた「既存戸建住宅情報カード」は弊会で責任を持って破棄させてい
ただきます。
6.その他
○調査を通じて入手したご協力者様の住宅に係る情報(個人情報を含む)は、前述の国土交通省発注業務以外
では使用しません。また、個人情報(例えば、調査対象住宅の住所等)が特定されるような利用の仕方はい
たしません。
○応募に当たっては、調査対象住宅の所有者及び居住者の事前の同意が必要です(空家を含む)。また、弊
会で不適切と思われる応募の場合には受理することができませんのであらかじめご了承ください。
以 上