2月22日開催!オープンセミナー「誰かの役に立ちたい×不動産鑑定士という選択」
~主催 国土交通省・日本大学理工学部・日本不動産鑑定士協会連合会~
「不動産鑑定士」は、不動産の鑑定評価を独占的に行う国家資格です。国の重要な制度インフラに位置づけられた地価公示の価格判定を担い、公共事業用地取得の際の価格判定、固定資産税・相続税の均衡化のための評価のほか、不動産価格の将来予測や不動産投資のための調査・分析、さらに不動産の有効活用や都市再開発のためのコンサルティングなど、社会経済のあらゆる場面で不動産鑑定評価が活用されています。また社会の変化に伴い、不動産証券化、企業会計、中古住宅などの評価から海外不動産の鑑定評価まで、業務は拡大、発展する方向にあります。
公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会では、その将来を見据えて、不動産鑑定士として活躍する人材を増やしていくことを課題としております。
このたび、この課題に取り組むために、「不動産鑑定士」の魅力発信を目的とした事業の一環として、国土交通省と日本大学理工学部と共催し2月22日(水)に日本大学理工学部駿河台キャンパスにて、オープンセミナーを開催いたします。
本セミナーでは、一人でも多くの方が「不動産鑑定士」を目指していただけるよう、「不動産鑑定士」の業務内容や資格制度を説明、紹介していきます。大学生だけでなく、どなたでも参加できるセミナーです。