第37回 不動産鑑定シンポジウムの開催について
研修委員会では、「ドローンと鑑定」をテーマとして、来る令和5年10月6日(金)、四国不動産鑑定士協会連合会のご協力を得て、香川県高松市において、第37回不動産鑑定シンポジウムを開催いたします。
なお、本シンポジウムは、研修規程に係る履修単位として「4単位」が設定されております。
なお、「研究発表」については収録を行い、後日eラーニングにおいて配信する予定ですが、当日の内容を編集加工して配信する場合があります。
なお、本シンポジウムは、研修規程に係る履修単位として「4単位」が設定されております。
なお、「研究発表」については収録を行い、後日eラーニングにおいて配信する予定ですが、当日の内容を編集加工して配信する場合があります。
1.開催日時
令和5年10月6日(金) 12時50分から17時まで(予定)2.開催場所
レクザムホール(香川県民ホール) 小ホール「5階多目的大会議室(玉藻)」(香川県高松市玉藻9-10)
アクセス方法(レクザムホールホームページ):https://kenminhall.com/visitors/access/
※ご参考までに、詳細なアクセス方法をまとめましたので掲載いたします。 >>詳細はこちら
3.定員
200名(定員になり次第、申込受付を終了いたします。)4.シンポジウム参加費(税・資料代を含みます)
会員:6,500円 非会員:13,000円※シンポジウム参加費に、宿泊費、交通費は含みません。
ご宿泊先、交通機関等につきましては、各自ご手配ください。
5.テーマ
「 いま不動産の鑑定評価は ドローンの業務活用 ~空の産業革命へと進む社会において不動産鑑定士が担うべき役割について~ 」
今では誰もがよく知ることとなったドローンですが、日本では2017年から「空の産業革命に向けたロードマップ」が示され、その産業活用が着々と進められてきていることをご存じでしたでしょうか?
2018年に発売されたDJI社のMavic2Proは、一人でも容易に現場に持ち込みできる小型高性能ドローンとして、不動産関連事業者の業務に変化をもたらしました。不動産を扱う者にとってドローンは即業務活用可能なツールであり、正に飛び道具だった訳です。
当業界でも既に過半の都道府県でドローンを業務活用する不動産鑑定士がいる状況となっており、民間業務だけでなく、用地買収や競売評価においてもその成果が活用されているとのことです。
そうした状況を踏まえ、令和4年度には四国連合会と中部連合会がドローンに関する研修を実施しており、不動産鑑定士によるドローンの業務活用について注目が高まっています。
そこで、今年度の不動産鑑定シンポジウムは「ドローン」をテーマとし、日本のドローン産業界はどのような状況にあるのか、その中において不動産鑑定士によるドローン活用や発注者動向はどのような状況にあるか、また、実際にドローンを活用している不動産鑑定士は何を考え、どのように思っているのかを聞き、ドローンの産業活用を推進する国・自治体等のパネラーを交え、この先の社会のあり方や不動産鑑定士が担うべき役割についてディスカッションしたいと思います。
6.タイム・スケジュール ※都合により、講師、講義内容、講義時間等、変更となる場合があります。
12:50~13:00 | 開会式 |
13:00~13:50 | 基調講演「人生100年時代のフロンティア県の実現」に向けて 講師:大山 智 氏(香川県副知事) |
13:50~14:00 | 休憩 |
14:00~15:10 | 研究発表「ドローンの業務活用 ~空の産業革命へと進む社会において不動産鑑定士が担うべき役割について~」 講師:新見 憲一郎 氏(不動産鑑定ネットワークサービス(株)) |
15:10~15:20 | 休憩 |
15:20~16:50 | パネルディスカッション |
16:50~17:00 | 閉会式 |
コーディネーター:新見 憲一郎 氏(不動産鑑定ネットワークサービス(株))
パネリスト(五十音順):板山 昌治 氏((有)板山不動産鑑定事務所)
岡﨑 崇 氏(国土交通省四国地方整備局用地部 用地調査官)
陶山 尚志 氏(香川県土木部土木監理課主幹(用地対策))
端元 常真 氏(端元不動産鑑定事務所)
平林 孝太 氏(国土交通省航空局安全部安全企画室 課長補佐)
陶山 尚志 氏(香川県土木部土木監理課主幹(用地対策))
端元 常真 氏(端元不動産鑑定事務所)
平林 孝太 氏(国土交通省航空局安全部安全企画室 課長補佐)
7.お申込み受付期間・お申込み方法
令和5年8月17日(木)10時から9月21日(木)17時まで(予定)
(8月17日(木)10時以降、本会ホームページ・トップページ内
「研修関連」→「研修申込・受講」→ ログインした後「集合研修」よりお申込ください。)
「研修関連」→「研修申込・受講」→ ログインした後「集合研修」よりお申込ください。)
※参加票(受講票)はご自身で事前に1枚を印刷のうえ、シンポジウム当日必ずご持参ください。
お申込み手続き及び参加費をお支払いいただいた後、「集合研修」の当該シンポジウムの「申込状況」欄の「受講票」ボタンをクリックすると受講票がダウンロードできますので、こちらから1部印刷してください。
【第37回不動産鑑定シンポジウムに関するお問合せ先】
公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会 研究・研修課
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-11-15 SVAX TTビル9F
Tel: 03-3434-2301 ※平日9時~17時
E-mail: kensyuka@fudousan-kanteishi.or.jp
公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会 研究・研修課
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-11-15 SVAX TTビル9F
Tel: 03-3434-2301 ※平日9時~17時
E-mail: kensyuka@fudousan-kanteishi.or.jp
懇親会等について
四国不動産鑑定士協会連合会(以下、「四国連合会」という)の主催により、次の8~11のとおり、懇親会、二次会、翌日のアトラクション(小豆島めぐり、親睦ゴルフ)を計画しています。参加ご希望の方は、下記の申し込みフォームからお願いします(四国連合会の申込受付)。
※ お申込受付期間は8月17日(木)10時から9月5日(火)17時です。シンポジウムより締め切りが早いのでご注意ください。
※ 参加は自由です。※ シンポジウム参加費(会員:6,500円、非会員13,000円)に、各催しの参加費は含みません。
※ 会員でない方の参加も可能です。参加を希望される場合は四国連合会申込フォームに従い、申し込みを行うようお願いします。
・ 申込完了後、ご回答いただいたメールアドレスに、グーグルフォームからお申込内容が送信されますので、ご確認ください。
 なお、各催しには参加可能人員の上限がございます。正式な参加決定は、追って四国連合会事務局からご連絡申し上げます。その際、参加費の振込口座をお知らせいたしますので、親睦ゴルフ以外の催しの参加費は、お手数ですが事前に指定口座にお振込をお願いいたします。
 親睦ゴルフの参加費は、当日、プレー費と併せて鮎滝CCへお支払いください。
・ お申込受付期間:8月17日(木)10時から9月5日(火)17時までです。 なお、各催しには参加可能人員の上限がございます。正式な参加決定は、追って四国連合会事務局からご連絡申し上げます。その際、参加費の振込口座をお知らせいたしますので、親睦ゴルフ以外の催しの参加費は、お手数ですが事前に指定口座にお振込をお願いいたします。
 親睦ゴルフの参加費は、当日、プレー費と併せて鮎滝CCへお支払いください。
【懇親会、2次会、翌日のアトラクション(小豆島めぐり、親睦ゴルフ)に関するお問合せ先】
ご不明な点等ありましたら、四国連合会(電話番号:087-822-8770)までお問合せください。
8.懇親会(四国連合会主催、シンポジウム終了後(同日))
・時間:18時00分~20時00分(予定)
・会場:リーガホテルゼスト高松(シンポジウムと別会場)
・費用:7,500円
9.2次会(懇親会後)
・時間:20時30分頃から・会場:懇親会場の近く(徒歩すぐ)
・費用:8,000円予定
10.翌日10月7日(土)の研修旅行(小豆島をめぐる旅)
「オリーブと石の日本遺産 小豆島をめぐる旅」・時間:高松港 8時集合
高松港16時45分頃解散(高松空港は17時45分頃着)
・費用:12,500円予定
11.翌日10月7日(土)の親睦ゴルフ
・場所:鮎滝CC(7時30分集合)・参加費:5,000円