第38回 不動産鑑定シンポジウムの開催について
「不動産鑑定士とDX」をテーマとして、来る令和6年7月26日(金)、東北不動産鑑定士協会連合会のご協力を得て、岩手県盛岡市において、第38回不動産鑑定シンポジウムを開催いたします。
なお、本シンポジウムは、研修規程に係る履修単位として「4単位」が設定されております。
後日eラーニングにおいて配信の予定はございません。
なお、本シンポジウムは、研修規程に係る履修単位として「4単位」が設定されております。
後日eラーニングにおいて配信の予定はございません。
1.開催日時
令和6年7月26日(金) 12時50分から17時まで(予定)2.開催場所
ホテルメトロポリタン盛岡 ニューウイング 4階メトロポリタンホール(〒020-0033 岩手県盛岡市盛岡駅前北通2-27)
アクセス方法(ホテルメトロポリタン盛岡 ニューウイングHP):https://morioka.metropolitan.jp/access/
※ ご参考までに、詳細なアクセス方法をまとめましたので掲載いたします。 >>詳細はこちら
3.定員
250名(定員になり次第、申込受付を終了いたします。)4.シンポジウム参加費(税・資料代を含みます)
会員:6,500円 非会員:13,000円※ シンポジウム参加費に、宿泊費、交通費は含みません。
また、ご宿泊先、交通機関等につきましては、各自ご手配ください。
下記10.の懇親会等の費用は含みません。懇親会等に参加される場合は、シンポジウムの参加申込とは、別途お申し込みいただく必要があります。また、懇親会等のみお申し込みされましても、シンポジウムに参加することはできませんので、ご注意ください。
5.テーマ
「いま不動産の鑑定評価は 不動産鑑定士とDX~時代にあった価値の創出・強くて豊かな未来のために」
産業構造が急速に変化する中で、鑑定業界の5年後、10年後の未来像を見据えた場合、デジタル技術の導入により、業務効率化・生産性向上を目指すべきことは言うまでもありません。しかし、鑑定業界全体としては、デジタル化への対応が大きく遅れているだけでなく、「DX」についての理解もままならない状態にあり、時代の変化に即した組織変革・業界変革も、まだその緒に就いたとも言えない段階にあります。
盛岡で開催する鑑定シンポジウムは、参加者が直面する重要課題に向き合うことを通じて、その遅れを取り戻すだけでなく、業界全体で、共有すべき理念・ビジョンを明確にし、連合会内に立ち上げられた情報システム推進委員会とともに、今後我々が進むべき方向性を指し示すものとして開催したいと考えています。
参加ご希望の方は、下記の申し込みフォームからお願いします(東北連合会の申込受付)。
東北連合会 お申込みフォーム
・申込完了後、ご回答いただいたメールアドレスに、Googleフォームからお申込内容が送信されますので、ご確認ください。
なお、各催しには参加可能人員の上限がございます。正式な参加決定は、追って東北連合会事務局からご連絡申し上げます。その際、参加費の振込口座をお知らせいたしますので、陸前高田視察の現地宿泊費及び親睦ゴルフ以外の催しの参加費は、お手数ですが事前に指定口座にお振込をお願いいたします。
陸前高田の宿泊は申し込みフォームでご案内の申込書をホテルへFAXのうえ、現地での精算をお願いします。
親睦ゴルフの参加費は、当日、プレー費と併せて八幡平CCへお支払いください。
・お申込受付期間:6月12日(水)10時から6月26日(水)17時までです。
【懇親会、2次会、翌日のアトラクション(視察、親睦ゴルフ)に関するお問合せ先】
ご不明な点等ありましたら、東北連合会(電話番号:022-225-6275)までお問合せください。
・費用:11,000円予定
6.タイム・スケジュール
※ 都合により、講師、講義内容、講義時間等、変更となる場合があります。12:50~12:55 | 開会式 |
12:55~13:35 | 特別講演「津波被害予測・把握技術の最前線」 ~新しい減災社会の構築に向けた「災害ジオインフォマティクス研究」の展望 講師:越村 俊一 教授 (東北大学災害科学国際研究所 副所長,株式会社RTi-cast CTO) |
13:35~13:45 | 休憩 |
13:45~14:45 | 【研究発表】「DX検討報告」 「JAREA-DXの概要」 講師:宮達 隆行 氏 (連合会副会長 情報システム推進委員会 委員長) 「連合会におけるDXの現状と今後」 講師:浅尾 輝樹 氏 (情報システム推進委員会 会員サービスDXWG座長) 「不動産鑑定会社におけるDX導入事例」 講師:小室 淳 氏 (情報システム推進委員会 事例DXWG座長) |
14:45~14:55 | 休憩 |
14:55~15:45 | パネルディスカッションⅠ「深堀り!DX技術」 |
15:45~15:55 | 休憩 |
15:55~16:55 | パネルディスカッションⅡ「DXでどう変える?私たちの未来」 コーディネーター: 佐藤 栄一 氏 (福島士協会会長、(有)栄鑑定評価) パネリスト(五十音順): 浅尾 輝樹 氏 (情報システム推進委員会 会員サービスDXWG座長、(一財)日本不動産研究所) 斧田 正長 氏 (情報安全活用委員会 副委員長、オノダ土地評価サービス(株)) 小室 淳 氏 (情報システム推進委員会 事例DXWG座長、日本ヴァリュアーズ(株)) 服部 幸司 氏 (服部不動産鑑定(株)) |
16:55~17:00 | 閉会式 |
7.シンポジウム開催のパンフレット
8.お申込み受付期間・お申込み方法
令和6年6月12日(水)10時から7月11日(木)17時まで
第38回不動産鑑定シンポジウムのお申し込みは、
こちら
(6月12日(水)10時以降、本会ホームページ・トップページ内
「研修関連」→「研修申込・受講」→ ログインした後「集合研修」よりお申込ください。)
(申込み受付は終了しました)
※ 10.の懇親会等のお申込みは、下記の「東北会お申込みフォーム」からお申込みください。
※ 参加票(受講票)はご自身で事前に1枚を印刷のうえ、シンポジウム当日必ずご持参ください。
お申込み手続き及び参加費をお支払いいただいた後、「集合研修」の当該シンポジウムの「申込状況」欄の「受講票」ボタンをクリックすると受講票がダウンロードできますので、こちらから1部印刷してください。9.JAREA DX関連ページのご紹介
現在、JAREA DXを推進しており、『JAREA DXについて』、『生成AI&不動産鑑定』、『盛岡鑑定シンポジウム 事前アンケート』及び『JAREA DXツール』をご紹介したページはこちらになります。
【第38回不動産鑑定シンポジウムに関するお問合せ先】
公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会 研究・研修課
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-11-15 SVAX TTビル9F
Tel: 03-3434-2301 ※平日9時~17時
E-mail: kensyuka@fudousan-kanteishi.or.jp
公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会 研究・研修課
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-11-15 SVAX TTビル9F
Tel: 03-3434-2301 ※平日9時~17時
E-mail: kensyuka@fudousan-kanteishi.or.jp
10.懇親会等の実施について
◇7/26(金)当日の懇親会、7/27(土)の陸前高田オプショナルツアー等の受付は、6月26日(水)で終了しました。
多数のご応募を頂き、心より感謝申し上げます。
参加ご希望の方は、下記の申し込みフォームからお願いします(東北連合会の申込受付)。
(お申込受付期間は6月12日(水)10時から6月26日(水)17時です。シンポジウムより締め切りが早いのでご注意ください。)
※ 参加は自由です。
※ シンポジウムの申し込みは別途、研修システムから申し込んでいただく必要があります。また、シンポジウム参加費に、各催しの参加費は含みません。
・お申込方法:下記お申込みサイトより必要事項をご入力の上、6月26日(水)17時までにお申込みください。
(申込み受付は終了しました)
・申込完了後、ご回答いただいたメールアドレスに、Googleフォームからお申込内容が送信されますので、ご確認ください。
なお、各催しには参加可能人員の上限がございます。正式な参加決定は、追って東北連合会事務局からご連絡申し上げます。その際、参加費の振込口座をお知らせいたしますので、陸前高田視察の現地宿泊費及び親睦ゴルフ以外の催しの参加費は、お手数ですが事前に指定口座にお振込をお願いいたします。
陸前高田の宿泊は申し込みフォームでご案内の申込書をホテルへFAXのうえ、現地での精算をお願いします。
親睦ゴルフの参加費は、当日、プレー費と併せて八幡平CCへお支払いください。
・お申込受付期間:6月12日(水)10時から6月26日(水)17時までです。
【懇親会、2次会、翌日のアトラクション(視察、親睦ゴルフ)に関するお問合せ先】
ご不明な点等ありましたら、東北連合会(電話番号:022-225-6275)までお問合せください。
10-1.懇親会(東北連合会主催、シンポジウム終了後(同日))
・時間:17時30分~19時30分(予定)
・会場:ホテルメトロポリタン盛岡 ニューウイング4階(シンポジウムと同会場)
・費用:7,500円
・わんこそば大会を予定しておりますので、参加希望の方は併せて申し込みください(参加無料)。
10-2.2次会(懇親会後)
・時間:20時頃から
・会場:懇親会場から約10分
・費用:① Dining Barコース 5,000円予定
② Elegant Loungeコース 8,000円予定
10-3.翌日7月27日(土)の研修旅行(陸前高田市をめぐる旅)
「東日本大震災から13年余り経過した陸前高田市の現状と課題」・時間:ホテルメトロポリタン盛岡ニューウイング 8時20分集合
盛岡⇔陸前高田は貸切りバスにて(盛岡駅は17時30分頃着)・費用:11,000円予定
・自己研鑽研修として単位申請可能
10-4.翌日7月27日(土)オプショナルツアー後の宿泊
・会場:キャピタルホテル1000①1室2名(ツイン)利用の場合
宿泊のみ(朝食付)9,405円(税込)/宿泊+懇親会14,850円(税込)
②1室1名(シングル)利用の場合
宿泊のみ(朝食付)11,385円(税込)/宿泊+懇親会16,830円(税込)
※ 現在、陸前高田市立博物館でロダンの「考える人」の展示を行っています。
※ 7月28日(日)は自由行動です。盛岡駅、いわて花巻空港へは岩手県の会員が乗車・搭乗時間に間に合うようにお送りします。その他、陸前高田駅発・仙台駅着の高速バス(7:58、8:58発)が利用できます。
10-5.翌日7月27日(土)の親睦ゴルフ
・場所:八幡平CC・参加費:5,000円
10-6.2024盛岡鑑定シンポジウムの開催地情報について
盛岡市、オプショナルツアー予定地の陸前高田市のアクセス等の情報を掲載しますので参考にしてください。【盛岡市へのアクセスなど】
○ 東北・北海道新幹線を利用した場合のおおよその所要時間
東京─盛岡:2時間10分(はやぶさ)、2時間31分(はやて)、3時間04分(やまびこ)
仙台─盛岡:39分(はやぶさ)、45分(はやて)、1時間04分(やまびこ)
新函館北斗─盛岡:1時間46分(はやぶさ)、2時間04分(はやて)
○ いわて花巻空港の発着便及びいわて花巻空港から盛岡駅へのアクセス
【JAL(日本航空)】
大阪(伊丹)─花巻:1時間20分(日4便)
札幌(千歳)─花巻:55分(日2便)
福岡─花巻:1時間55分(日1便)
【FDA(フジドリームエアラインズ)】
名古屋(小牧)─花巻:1時間10分(日4便)
神戸─花巻:1時間25分(日1便)
いわて花巻空港から盛岡駅までバスで約45分
なお、西日本方面から来られる場合は「羽田空港まで空路。その後東京駅から東北新幹線で盛岡駅」のルートの方がスムーズなケースもあります。
【盛岡市の観光名所】
盛岡観光コンベンション協会HPをご覧ください。https://hellomorioka.jp/
【陸前高田市からのアクセスなど】
公共交通機関の便はあまり良くないのでレンタカーの利用が便利です。 仙台駅までは日3便のバスが出ています。
陸前高田駅発7:58⇒仙台駅10:19着
陸前高田駅発8:58⇒仙台駅11:19着
陸前高田駅発15:26⇒仙台駅18:09着
その他詳細は、さんりく旅しるべHPをご覧ください。https://sanriku-travel.jp/visit/howtogo/rikuzentakata
【陸前高田市の観光名所】
高田旅ナビHPをご覧ください。https://takanavi.org/spot/recommend/
陸前高田市立博物館では、2026年秋頃までロダンの代表作「考える人」を展示しています。
また、世界の昆虫展も開催しております。 https://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/soshiki/kanrika/hakubutsukan/index.html
7月27日のオプショナルツアーと併せて是非お楽しみください。