JAREA‐e研修による「令和6年相続登記義務化~今から何を知っておくべきか~」(一般社団法人九州・沖縄不動産鑑定士協会連合会:令和5年11月7日開催)の配信について
相続登記の義務化が令和6年4月1日から実施されます。相続登記に関わる法改正が施行されると、以下の点が変わります。
1相続で不動産を取得したら、それを知った時から3年以内に相続登記しなければならない。
2登記義務に違反した場合、10万円以下の過料を科す。
3相続人申告登記の新設(登記義務違反の過料を一時的に免れる制度)
4住所・氏名が変更されたら2年以内に変更登記しなければならない。
その他、本年度実施事項として、遺産分割協議に期限が設けられ、土地所有権放棄制度の開始など相続関連の大きな改正が矢継ぎ早に実施されています。不動産鑑定士として知っておくべき改正内容の大枠をお伝えしますので、業務の参考としていただきたいと思います。
◆配信開始:令和5年12月7日(木)
◆受講料:会員3,500円、非会員7,000円
◆お申込み・ご受講方法:「研修申込・受講」ボタンよりログインいただき、「e研修」を選択のうえ、お申込・ご受講ください。
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◆修了認定(<会員>履修単位の付与):修了の認定については、視聴終了時に表示される確認テストにおいて行います。 履修単位については、確認テストで基準点に達した場合2単位が付与されます(基準点に達しない場合には、再度テストが受けられます)。