JAREA‐e研修による「ESG・SDGs時代における不動産鑑定士のサービスのありかたについて(一般社団法人九州・沖縄不動産鑑定士協会連合会:令和3年11月12日開催)」の配信について
近年一般企業や不動産ファンド(企業等)において、E(環境)、S(社会)、G(ガバナンス)への配慮が加速しています。このような環境下、不動産鑑定士にとっての顧客である企業や公共団体もESGのリテラシーを持って、その配慮することを求められています。
具体例としては、E(環境面)において、保有不動産において省エネや再生エネルギーの使用、CASBEEなどの総合環境認証を受けることや、S(社会面)において、健康・安全・快適性のあるファシリティマネジメント(FM)を行うこと等が挙げられます。
本講義では、世界のESG配慮の最新の潮流と課題、ESGの配慮が不動産価値へ及ぼす影響、企業内CRE担当者やそのような顧客にサービスを提供する外部の不動産プロフェッショナルとしての不動産鑑定士のあり方について、原点に戻って議論し、最終的には受講者の方々が最新のESGの潮流と自らの不動産ビジネスとの関わりについて考えるきっかけになることを目指します。
◆配信開始:令和4年1月5日(水) |
◆お申込み・ご受講方法:「研修申込・受講」ボタンよりログインいただき、「e-研修」を選択のうえ、お申込・ご受講ください。 |
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◆会員 3500円、非会員 7000円 |
◆修了認定(<会員>履修単位の付与):修了の認定については、視聴終了時に表示される確認テストにおいて行います。 履修単位については、確認テストで基準点に達した場合、2単位が付与されます(基準点に達しない場合には、再度テストが受けられます)。 |