JAREA‐e研修による「賃貸借契約に係る法制度の変遷と継続賃料に関する判例解説(最高裁判例を中心に)」の配信について
「賃貸借契約に係る法制度の変遷」
旧法(借地法、借家法、建物保護に関する法律)が廃止されて借地借家法の施行された時期(平成4年8月
1日)と経過規定により旧法が適用されること。得に、土地賃貸借契約については旧借地法が適用される契約が現在も数多く残存していることと、旧借地法・旧借家法と現在の借地借家法の違い。そして、借地借家法で創設された定期借地制度の概要について確認をして下さい。
「継続賃料に関する判例解説」
相当賃料に関して、平成15年以降は、裁判所の統一的な考え方の枠組みが示されています。そこで、その枠組みの基礎と、様々な契約形態にその枠組みが適用されることを確認して頂きます。特に、賃料自動改定特約やサブリース契約などの特殊な合意や契約がどのように扱われるのか注意して下さい。
◆お申込み・ご受講方法:「研修申込・受講」ボタンよりログインいただき、「e-研修」を選択のうえ、お申込・ご受講ください。
>>>お申込み・ご受講はこちら◆受講料:会員2500円、非会員5000円
◆修了認定(<会員>履修単位の付与):修了の認定については、視聴終了時に表示される確認テストにおいて行います。 履修単位については、確認テストで基準点に達した場合、1単位が付与されます(基準点に達しない場合には、再度テストが受けられます)。