JAREA‐e研修による「九州新幹線開業10年、新幹線軸で見た都市の群像(一般社団法人九州・沖縄不動産鑑定士協会連合会:令和3年11月12日開催)」の配信について
九州新幹線開業から10年。新幹線という高速公共鉄道網の開業は、沿線にとって観光・ビジネス両面で人流を加速させることで、地域経済への波及を高めるだけでなく、駅と周辺のエリア開発を促進させることで、地価上昇にもプラスの効果を与えるといわれている。
今回、開業10年という節目を機に、新幹線が停車する小倉―博多―熊本―鹿児島中央の主要4駅がある北九州市、福岡市、熊本市、鹿児島市の各都市における開発案件を紹介する。
また、九州では東九州自動車道が北九州市と宮崎市の直結から5年を迎えた。高速道路の整備による沿線地域への波及効果に触れ、インフラ整備によってもたらされるストック効果の現状について述べる。そのほか、来年秋に長崎―武雄温泉間で開業する西九州新幹線による長崎駅周辺の開発状況にも触れる。
◆配信開始:令和4年1月5日(水)
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◆受講料:会員 3500円、非会員 7000円
◆修了認定(<会員>履修単位の付与):修了の認定については、視聴終了時に表示される確認テストにおいて行います。 履修単位については、確認テストで基準点に達した場合2単位が付与されます(基準点に達しない場合には、再度テストが受けられます)。