JAREA‐e研修による「事業用不動産(オペレーショナルアセット)の賃料評価」の配信について
※本稿で述べる意見・見解は講演者個人に属するものであり、本会の意見・見解を代表するものではありません。
※著作権者の許可なく内容の全て又は一部をいかなる手段においても複製・転載・流用・転売・複写等することを固く禁じます。
ホテル、商業施設、介護施設などのいわゆる事業用不動産の価値、賃料の本質は、難しいものと考えがちですが、基本的な考え方は、オフィスもレジデンスの評価でも同じです。
評価においては、家賃、地代、一時金、土地・建物の価格、借地権等を一元的に理解する必要があり、対象不動産の物的側面とともに、土地所有者、建物所有者、利用者(事業者)の事業としての観点、法的側面(公法規制、賃貸借契約)、および時間軸(バブルの生成、崩壊)等、多角的な側面から価値・賃料を理解することが求められます。
本講義では、以上を踏まえて、個別オペレーショナルアセットの賃料評価の難しさ、その留意点を述べます。
◆配信開始:令和4年4月8日(金)
◆お申込み・ご受講方法:「研修申込・受講」ボタンよりログインいただき、「e-研修」を選択のうえ、お申込・ご受講ください。
>>>お申込み・ご受講はこちら
◆受講料:会員4500円、非会員9000円
◆修了認定(<会員>履修単位の付与):修了の認定については、視聴終了時に表示される確認テストにおいて行います。 履修単位については、確認テストで基準点に達した場合3単位が付与されます(基準点に達しない場合には、再度テストが受けられます)。