JAREA‐e研修による「不動産証券化の理論と実務」の配信について
日本の不動産証券化市場は、1990年代後半から急速な成長を遂げ、現在の規模は30兆円を優に上回る水準にまで達しています。今なお成長を続けており、投資対象はオフィスビル、住宅、商業施設だけでなく、物流施設、ホテル、ヘルスケア施設、インフラなどへと多様化してきています。投資家の裾野も広がってきており、一般の機関投資家はもちろんのこと、年金基金、個人(投資信託を通じた資金を含む)などの証券化商品への投資も増加しています。経済のグローバル化が進展する中で、近時、インバウンドはもちろんのこと、証券化の仕組みを用いたアウトバウンドも積極的に実行されるようになっています。 こうした不動産証券化は不動産金融に関連する業務に携わるビジネスパーソンにとって、基礎教養ともなりつつあります。本研修では、不動産証券化の基本理論とともに、実務で用いられている代表的なスキームや実践的な活用方法、不動産投資とファイナンスの基礎、金融商品取引法との関係などについて、それぞれのポイントをご説明します。 |
◆配信開始:平成31年1月18日(金) |
◆お申込み・ご受講方法:「研修申込・受講」ボタンよりログインいただき、「e-研修」を選択のうえ、お申込・ご受講ください。 |
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◆受講料:会員 4,000円、非会員 8,000円 |
◆修了認定(<会員>履修単位の付与):修了の認定については、視聴終了時に表示される確認テストにおいて行います。 履修単位については、確認テストで基準点に達した場合、3単位が付与されます(基準点に達しない場合には、再度テストが受けられます)。 |