JAREA‐e研修による「証券化対象不動産の鑑定評価(基礎編)」の配信について
投資用不動産市場について、安倍政権誕生以降マイナス金利政策等も相まって、投資家・金融機関等による投融資の拡大等が見られます。このような中、投資用不動産の中心となる証券化対象不動産については、案件数が着実に積み増しされつつあり、その価格に関して重要な役割を担う鑑定評価の実務を行うための基礎的な研修となります。 本研修では、証券化対象不動産の鑑定評価を行うにあたり必要となる基礎知識として、不動産証券化市場及び市場における不動産鑑定評価の役割等とその理解に必要となる用語を説明した上で、改めて「証券化対象不動産の鑑定評価に関する実務指針」について要点を押さることを目的とし、また実務上の留意点を説明することにより、鑑定評価を行うにあたり理解すべき基礎的な知識を学びます。 最後に、市場分析の参考例・トピックスを通じて、過去及び2019年現在のマーケット動向を概観するとともに、評価の参考となる分析方法を紹介いたします。 |
◆配信開始:平成31年4月8日(月) |
◆お申込み・ご受講方法:「研修申込・受講」ボタンよりログインいただき、「e-研修」を選択のうえ、お申込・ご受講ください。 |
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◆受講料:会員 3,000円、非会員 6,000円 |
◆修了認定(<会員>履修単位の付与):修了の認定については、視聴終了時に表示される確認テストにおいて行います。 履修単位については、確認テストで基準点に達した場合、2単位が付与されます(基準点に達しない場合には、再度テストが受けられます)。 |