「ESG投資の普及促進に向けた勉強会」の中間とりまとめ(国土交通省)
国土交通省では、健康性、快適性等に優れた不動産に係る認証制度の構築が重要であるとの認識のもと、「ESG投資の普及促進に向けた勉強会」において検討を進めており、当該認証制度のあり方についての中間とりまとめを12月20日(水)にホームページに発表しました。
>>>http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo05_hh_000144.html(国土交通省HP)
オフィスビルの基本性能、運営管理、プログラムの3分類について、働く人の「健康性・快適性」「利便性」「安全性」に関する内容を評価する制度を想定しています。
また、認証制度及び鑑定評価の活用・普及を図ることでESG投資を促進し、より質の高い不動産ストックの形成等を推進させることも目的にしています。