JAREA‐e研修による「SDGs時代を生き抜くESG経営」の配信について
パリ協定やSDGsはこれまで日本企業の競争優位を支えてきた、資源エネルギー多消費型経営モデルに「No」を突きつけています。いま、日本企業に求められているのは、E(環境)、S(社会)、G(ガバナンス)の視点から、経営のあり方やビジネスの構造を再構築することです。
グローバル社会では、企業の稼ぐ力の源泉が工場や設備といった有形資産から、データやブランディングなどの無形資産にシフトしています。その象徴が「ビジネスの脱炭素化」です。ESG経営の進展によって、ZEBやZEH等のサステナブルな有形資産の価値はこれまで以上に高まるでしょう。
ESG経営の本質はSDGsが提起した課題の中から事業機会を見出し、それを新たなビジネスに育て上げることなのです。
本講座を通じて、日本企業が直面するESG経営の本質を理解することで、SDGs時代に求められる有形資産の価値とは何かを考えて頂きたいと思います。
◆配信開始:令和3年9月15日(水)
◆お申込み・ご受講方法:「研修申込・受講」ボタンよりログインいただき、「e-研修」を選択のうえ、お申込・ご受講ください。
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◆受講料:<会員>4,500円 <非会員>9,000円
◆修了認定(<会員>履修単位の付与):修了の認定については、視聴終了時に表示される確認テストにおいて行います。 履修単位については、確認テストで基準点に達した場合、3単位が付与されます(基準点に達しない場合には、再度テストが受けられます)。