JAREA‐e研修による「非上場株式の算定方法」の配信について
本研修は、主に相続・贈与を前提として、国税庁が公表する財産評価基本通達(以下「財基通」)に規定されている非上場株式の評価方法を理解する内容となります。 財基通に基づく評価方法については、同族株主と少数株主とで評価方法が分かれており、前者は、上場企業の株価を当社ベースに直した株価(類似業種比準価額)と当社の純資産価額の両者を使用して株価を算出し、後者は配当金をベースとして算定します。 また、譲渡の際の法人税法・所得税法上の株価評価方法についても少し触れることとします。財基通をベースとした考え方ではありますが、若干の違いがあるため、その点を中心に説明します。 なお、非上場株式の算定方法については上記の方法だけでなく、DCF法、類似倍率法など様々な評価方法がありますが、本研修では対象ではないことをご留意ください。 |
◆配信開始:平成30年10月10日(水) |
◆お申込み・ご受講方法:「研修申込・受講」ボタンよりログインいただき、「e-研修」を選択のうえ、お申込・ご受講ください。 |
>>>お申込み・ご受講は こちら |
◆受講料:会員 2,000円、非会員 4,000円 |
◆修了認定(<会員>履修単位の付与):修了の認定については、視聴終了時に表示される確認テストにおいて行います。 履修単位については、確認テストで基準点に達した場合、1単位が付与されます(基準点に達しない場合には、再度テストが受けられます)。 |