JAREA‐e研修による「人口減少下における街づくりの視点~近年のまちづくりの課題と政策~」(北陸不動産鑑定士協会連合会:令和元年10月11日開催)」の配信について
近年産業構造が変化し高齢化が進んで人口が大幅に減少する中で、地方都市においては特に、中心市街地の活性化や過去に建設された公共施設等の老朽化による維持管理費や更新費用の増大等が大きな課題になっています。政府は理想として、「コンパクト&ネットワーク」を挙げ、地元産業の振興とともに、ESG、SDGsを重視する街、ICT・AI・IoTを用いて、医療介護サービス等が充実した街(スマートシティ)、生涯活躍できる持続可能な街づくりを目指しています。そのため市町村合併や公共事業、施設の集約化を行い、PPP.、PFIなどの手法でこれらの方策を実施してきました。 本講座では、近年実施されている地域の街づくりのための政策を鳥瞰し、不動産鑑定士としてそれぞれの地域の街づくりに今後どう関わっていくのかについて考える基礎を提供します。 ※本研修は、北陸不動産鑑定士協会連合会の集合研修(令和元年10月11日開催)を収録したものです。 ※本研修は、3年間限定で配信いたします。 |
◆配信開始:令和元年12月4日(水) |
◆お申込み・ご受講方法:「研修申込・受講」ボタンよりログインいただき、「e-研修」を選択のうえ、お申込・ご受講ください。 |
>>>お申込み・ご受講は こちら |
◆会員 2,000円、非会員 4,000円 |
◆修了認定(<会員>履修単位の付与):修了の認定については、視聴終了時に表示される確認テストにおいて行います。 履修単位については、確認テストで基準点に達した場合、1単位が付与されます(基準点に達しない場合には、再度テストが受けられます)。 |