JAREA‐e研修による「民事信託と相続対策」の配信について
信託とは、「自分の財産を信頼できる人に預けて、預ける目的に従って管理・運用を依頼する」制度ですが、その信託には、信託会社や信託銀行が財産を託される「商事信託」と家族や親族が財産を託される「民事信託」があります。これまでの信託は「商事信託」を中心に発展してきましたが、高齢化社会の到来により「民事信託」につきましても相続対策の手法として注目度が上がってきました。 そこで、本研修では、まず、信託の概要や基本的な仕組み、信託の課税関係を確認し、相続対策としての民事信託の活用例や実際の導入事例についてご説明いたします。また、相続対策につきましては信託以外にも「遺言書」や「成年後見」といった手法も用いられますので、こちらの内容についても触れていきます。 |
◆配信開始:平成30年10月10日(水) |
◆お申込み・ご受講方法:「研修申込・受講」ボタンよりログインいただき、「e-研修」を選択のうえ、お申込・ご受講ください。 |
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◆受講料:会員 2,000円、非会員 4,000円 |
◆修了認定(<会員>履修単位の付与):修了の認定については、視聴終了時に表示される確認テストにおいて行います。 履修単位については、確認テストで基準点に達した場合、1単位が付与されます(基準点に達しない場合には、再度テストが受けられます)。 |