「第13回実務修習」受講申請に係るご案内
「第13回実務修習」受講申請に係るご案内について
本会では、第13回実務修習を平成30年12月より実施いたします。
第13回実務修習の受講を希望される方は、「第13回実務修習受講申請案内書」により受講申請をしてください。受講申請にあたっては、受講申請案内書を熟読し、十分内容をご理解のうえ受講申請をされるようお願いいたします。
また、受講申請書類(本会が指定する提出書類の様式のみ)等は、全て下記からダウンロードして申請を行ってください。
* 下記に掲載する内容は、提出書類の様式及び受講申請に係る概要です。受講申請にあたっては、必ず上掲の受講申請案内書を確認してください。
1.提出書類(全申請者共通)
次表に掲げる提出書類を書面提出(原則、書留郵便)により提出してください。
提出書類の記入の仕方等については、後掲「4.提出書類の記入の仕方及び記載例」を参照してください。
また、みなし履修申請をする方は、後掲「2.提出書類(みなし履修申請者のみ)」を参照してください。
提出書類 | 様式等 | 提出方法 | 提出期限 ※4 |
---|---|---|---|
(1)受講申請書 | Excel・PDF(全1枚・A4サイズ・自筆又はパソコンにより作成) | 書面提出 | 【みなし申請なし】 平成30年11月12日(月) 【みなし申請あり】 平成30年11月1日(木) |
(2)身分証明書用写真2枚 | ※1 | ||
(3)不動産鑑定士試験の合格証書の写し又は合格証明書 | ※2 | ||
(4)実地演習実施機関届出書 ※3 | Excel・PDF(全1枚・A4サイズ・自筆又はパソコンにより作成) | ||
(5)同意書 | PDF(全1枚・A4サイズ・自筆で署名押印) |
- ※1
- 異なるサイズの2種類の写真が必要です。(ア.縦45mm×横35mm、イ.縦30mm×横24mm)
- ※2
- 不動産鑑定士試験の合格証書を紛失等され、発行手続きが必要な方は、国土交通省ホームページを確認してください。
- ※3
- 実地演習実施機関届出書は、原則、受講申請書と併せて提出することが必要です。ただし、みなし履修を申請しない方に限り、次の対応を図っています。
- みなし履修を申請しない方に限り、実地演習実施機関又は指導鑑定士が決まっていない場合、平成30年11月16日(金)(必着)までに、「実地演習実施機関届出書」を本会実務修習担当課宛に提出すれば、これを受け付けます。 ただし、指定の期日までに、実地演習実施機関及び指導鑑定士が決まらない場合は、実務修習の受講申請は無効となります。
- みなし履修申請をしない方に関しても、実地演習実施機関届出書以外の申請書類は、平成30年11月12日(月)までに提出することが必要です。
- ※4
- 書留郵便の場合は、消印有効。指定の申請方法によらない普通郵便や宅配便等による送付は、提出期限日の午後5時必着とします。
2.提出書類(みなし履修申請者のみ)
みなし履修申請者は、上掲1.の提出書類の他、次表に掲げる提出書類を、各々指定する提出方法(書面提出・電子提出)により提出してください。
提出書類の記入の仕方等については、後掲「4.提出書類の記入の仕方及び記載例」を参照してください。
2-1.物件調査実地演習のみなし履修申請
申請要件:
平成29年12月1日から、平成30年11月30日までの1年間、不動産鑑定評価業務に係る実務経験を有し、10件以上の物件調査に従事していること。
提出書類 | 様式等 | 提出方法 | 提出期限 ※7 |
---|---|---|---|
a.従事証明書 | Excel(全1枚・A3サイズ・自筆又はパソコンにより作成) | 書面提出 ※5 | 平成30年11月1日(木) |
b.物件調査実績報告書 | Excel(パソコンにより作成・PDF形式で提出) | 電子提出 ※6 | 平成30年11月14日(水) |
c.物件調査実地演習報告書 | Excel(パソコンにより作成・PDF形式で提出) |
- ※5
- 「従事証明書」は、上記1.の申請書類と同封して書面提出してください。
- ※6
- 電子提出については、後掲「3.電子提出の方法」を参照してください。
- ※7
- 書面提出(書留郵便)の場合は、消印有効(宅配便等による送付は、提出期限日の午後5時必着)。電子提出の場合は、提出期限日付けでの到着(受信)が必要。
2-2.一般実地演習最大5件のみなし履修
申請要件:
平成28年12月1日から、平成30年11月30日までの2年間、不動産鑑定評価業務に係る実務経験を有し、1件以上の鑑定評価報告書を完成させていること。
提出書類 | 様式等 | 提出方法 | 提出期限 ※10 | |
---|---|---|---|---|
a.従事証明書 | Excel(全1枚・A3サイズ・自筆又はパソコンにより作成) | 書面提出 ※8 | 平成30年11月1日(木) | |
b.一般実地演習報告書 | 表紙 | Excel | 電子提出 ※9 | 平成30年11月14日(水) |
評価書本文 | 本会が指定する記載項目一覧(Excel)に沿った項目立てを採用・作成すること。 | |||
別表 | 原則として、本会が指定する様式(Excel)を使用すること。ただし、独自の様式を使用することも可能。 | |||
附属位置図 | 概ね1万分の1とすること。対象地・公示地を赤色で示すこと。 | |||
物件調書一式 | 上記2-1.cと同様の様式(Excel) |
- ※8
- 「従事証明書」は、上記1.の申請書類と同封して書面提出してください。
- ※9
- 電子提出については、後掲「3.電子提出の方法」を参照してください。
- ※10
- 書面提出(書留郵便)の場合は、消印有効(宅配便等による送付は、提出期限日の午後5時必着)。電子提出の場合は、提出期限日付けでの到着(受信)が必要。
3.電子提出の方法(みなし履修申請者のみ)
みなし履修申請に必要な提出書類のうち、電子提出により提出する書類については、本会が指定する実地演習報告書提出用WEBページ上に、PDF形式にて提出する必要があります。
① みなし履修申請者からの受講申請書等を受理後、本会から、実地演習報告書提出用WEBページへのログインに必要となるユーザーID及びパスワードを通知(郵送・簡易書留)します。(11月7日頃発送予定)
② 後掲する第13回実務修習みなし履修申請提出ページにログインのうえ、パソコンで作成した提出書類をすべてPDF形式により提出してください。
③ 作成、提出の詳細については、以下の各マニュアルを参照してください。
・ 物件調査実地演習を申請される方 → 「物件調査実地演習報告書(みなし履修申請用)電子提出マニュアル」
・ 一般実地演習を申請される方 → 「一般実地演習報告書(みなし履修申請用)電子提出マニュアル」
*みなし履修申請に当たっての注意事項
電子提出が必要となる書類は、受講申請受理後に提出を受け付ける形となるため、提出期間が短くなっています。みなし履修を申請される方は、あらかじめ、上掲の提出書類の様式等を使用して、提出書類の作成をされておくことをお勧めします。
一般実地演習に係るみなし履修 |
4.提出書類の記入の仕方及び記載例
- 実務修習受講申請上の注意事項及び申請書類の記入の仕方 PDF形式
- 物件調査報告書(土地・建物)記載例 PDF形式
- 一般実地演習報告書(評価書本文)の作成例 word形式
* 実地演習の記載例等は、模範解答ではありません。
* 指導鑑定士は本会認定の指導者ですので、実地演習の内容及び報告の仕方については、全て指導鑑定士にご相談ください。 実務修習審査会・事務局はお応えしておりません。