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「実務修習業務規程施行細則」等の一部改正について(お知らせ)

令和元年10月9日
公益社団法人 日本不動産鑑定士協会連合会
実務修習運営委員会


 この度、本会実務修習運営委員会並びに修了考査委員会において、本年1月及び5月に実施した第12回修了考査の実施結果を踏まえて、修了考査の実施方法について見直しを行い、実務修習業務規程施行細則(以下、「細則」という。)等の一部改正を行いました。改正の主な内容は次のとおりです。


⑴ 口述の考査の実施方法
  口述の考査の試問に係る所要時間について、従前の「20分~30分」を「25分~40分」に増加します。
 【改正対象】細則第24条四号、修了考査委員会実施要領4.⑵


⑵ 合格者氏名の非公表

  修了考査の合格者の公表にあたって、従前は受験番号及び氏名を本会ホームページに掲載していましたが、個人情報保護の観点から、氏名は公表せず、各受験者の受験番号のみを公表することとします。
【改正対象】修了考査委員会実施要領6.⑴


⑶ 改正規程の適用時期

  上記の改正規程は、本件改正手続きが完了した令和元年9月19日から適用することとし、令和2年1月に実施予定の第13回修了考査において適用されます。



【改正資料】
「実務修習業務規程施行細則」(令和元年9月19日改正)(PDF)
「実務修習業務規程施行細則」(令和元年9月19日改正)新旧対照条文(PDF)
「修了考査委員会実施要領」(令和元年9月19日改正)(PDF)
「修了考査委員会実施要領」(令和元年9月19日改正)新旧対照条文(PDF)